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第31回「“甘え方がわからない”あなたが、いちばん愛される理由」

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第31回「“甘え方がわからない”あなたが、いちばん愛される理由」

「甘えるって、どうやるんですか?」 「頼るのと、迷惑をかけるのって、何が違うんですか?」
婚活のご相談を受けていると、 自立して仕事を頑張ってきた女性から、必ずと言っていいほどこの質問が出ます。
・自分でやった方が早い
・相手に負担をかけたくない
・「重い女」だと思われたくない
・キャラじゃない(笑)
そうやって、 ひとりで解決することに慣れすぎてしまった。
だから、いざ交際相手ができても、 「大丈夫?」と聞かれたら、 反射的に**「大丈夫!」**と答えてしまう。
荷物が重くても、 道に迷っても、 仕事で嫌なことがあっても、 全部ひとりで飲み込んで、笑顔でデートに向かう。
もし、あなたがそうだとしたら。 今日のお話は、あなたのためのものです。
実は、 「甘え方がわからない」と悩む人ほど、 深いパートナーシップを築ける才能を持っています。
今日は、 あなたが「甘えられない」本当の理由と、 不器用なままで愛される**「大人の頼り方」**について、
これ以上ないほど具体的にお話しします。
なぜ、私たちは「甘える」のが怖いのか
まず、「甘えられない自分」を責めるのはやめましょう。
あなたが甘えられないのには、 とても立派な理由があります。
それは、あなたがこれまで、 **「自分の足で立ち、責任を持って生きてきたから」**です。
仕事でも、人間関係でも、 「私がしっかりしなきゃ」 「誰かに頼ったら迷惑がかかる」
そうやって、周りを支えてきたのではないでしょうか。
その強さは、あなたの勲章です。 決して、可愛げがないわけではありません。
ただ、婚活というフィールドにおいて、 その「責任感」が、少しだけ**“壁”**になってしまうことがあります。
心理学的に言うと、甘えられない人の心には、 「役に立たない自分には価値がない」
という思い込みが隠れていることが多いのです。
「何かをしてあげる私」は価値があるけれど、 「何かをしてもらう私」は申し訳ない存在だ。
そう思っているから、 相手の好意を受け取ることが怖くなってしまうのです。

男性が「寂しさ」を感じる瞬間

ここで、少し視点を変えてみましょう。 男性(相手)の心理についてです。
実は、何でもひとりでできる完璧な女性と一緒にいるとき、
男性は「楽だな」と思う反面、 心の奥で強烈な寂しさを感じています。
「僕がいなくても、彼女は生きていける」 「僕の入る隙間がない」 「役に立てない」
男性にとって、 「女性の役に立つこと」「頼られること」は、 愛情を感じるための最大のエネルギー源です。
あなたが良かれと思ってやっている 「迷惑をかけない配慮」が、
実は相手から**「活躍する出番」を奪っている**としたら。
これほど悲しいすれ違いはありませんよね。
甘え下手な人がやってしまいがちなお見合い・デート
ここで、 「甘えられない人」がついやってしまう、 **“ご縁を遠ざける会話”**の例を見てみましょう。
 
【NG例:お見合いの席で】
男性:「お仕事、大変そうですね。忙しいですか?」
あなた:「いえ、全然! 慣れてますから大丈夫です(ニッコリ)」
男性:「あ、そうですか…すごいですね…」 (心の声:隙がないなぁ…)
 
【NG例:デートの待ち合わせで】
男性:「ごめん、待った? 寒かったでしょ?」
あなた:「ううん、平気。私も今来たところだし、カイロ持ってるから大丈夫!」
男性:「そっか…」 (心の声:気を使われてるなぁ…)
わかりますか? あなたは「相手に気を使わせないように」という優しさで言っています。
でも相手には、 **「あなたのお世話にはなりません(拒絶)」**というメッセージとして届いてしまっているのです。
これが、 「いい人なんだけど、距離が縮まらない」 と言われてしまう最大の原因です。
 

ある会員さんのストーリー(「申し訳ない」が口癖の女性)

以前、30代後半のGさんという会員様がいらっしゃいました。
彼女は、長女気質で面倒見がよく、職場でもリーダーを任されているしっかり者でした。
彼女の口癖は、 **「申し訳ない」「すみません」**でした。
デートで彼がご馳走してくれようとすると、 「えっ、申し訳ないです! 私も出します!」
彼が駅まで送ると言うと、 「悪いので大丈夫です! ひとりで帰れます!」
彼女は私に言いました。
「ナオトさん、彼に借を作りたくないんです。
対等な関係でいたいから、甘えるのは違う気がして」
でも、彼女の交際はいつも、 3回目あたりで相手から終了を告げられていました。
理由はいつも同じ。
「Gさんは、僕がいなくても大丈夫そうだから」
Gさんは泣いていました。 「対等でいようとしただけなのに。
自立した大人の関係を築きたかっただけなのに…」
私はGさんにこう伝えました。
「Gさん。対等というのは、 『何も貸し借りがない状態』のことではありません。
『お互いに頼り合い、支え合う状態』のことですよ
「Gさんは今、相手に『支えさせてあげる』というプレゼントを、 全力で拒否してしまっているんです」
「甘える」とは「信頼のギフト」を渡すこと
甘えることが苦手な人は、 「甘える=相手から奪うこと(Time, Money, Effort)」 だと思っています。
でも、ナオト式しあわせコンパスでは、こう考えます。
甘えるとは、「あなたを信頼しています」というギフトを贈ること。
「あなたなら、私を受け止めてくれると信じています」
「あなただから、弱い部分を見せるんです」
その信頼を受け取ったとき、相手は初めて、
「自分が特別な存在になれた」と感じ、 あなたを愛おしく思うのです。

今日から使える!「大人の甘え方」変換実例

では、具体的にどうすればいいのか。 猫なで声を出したり、ベタベタしたりする必要は一切ありません。
自立した大人の女性に似合う、**「スマートな頼り方」**があります。
キーワードは、 **「報告するだけ」**です。
相手に何かを要求するのではなく、 今の自分の「弱さ」や「状況」を、ただ報告する。
それだけで、相手は勝手に助けてくれます。
いくつか、具体的な変換例を見てみましょう。
 
【シーン①:仕事で疲れている時】
いつものあなた 「仕事忙しいけど、全然平気! デート楽しみにしてるね!」 (無理して元気なふり)
愛されるあなた 「今週はちょっと仕事がハードで、実はクタクタなんだ(笑)
でも、〇〇さんに会えるの楽しみにして頑張るね」
👉 ポイント: 「クタクタ」という弱みを見せることで
相手は「じゃあ美味しいものでも食べに行こうか」「ゆっくりできる店にしようか」と、
優しさを発揮するチャンスを得られます。
 
【シーン②:少し不安な時】
いつものあなた 「大丈夫、気にしないで。私メンタル強いから(笑)」
愛されるあなた 「私、強そうに見えるけど、実はけっこう気にしぃなんだよね。
だから、今の言葉ちょっと嬉しかった」
👉 ポイント: 「実は〜なんだ」という自己開示は、最強の甘えです。
「強い私」という鎧を、その人の前でだけ脱ぐ。その特別感が、相手の心を掴みます。
 
【シーン③:LINEの返信がなくて寂しい時】
いつものあなた (我慢して平気なふりをするか、追撃LINEを送らないように必死で耐える)
愛されるあなた 「お疲れ様! 忙しいと思うけど、連絡ないとちょっと寂しいかも〜(笑)
時間ある時にスタンプくれたら安心する!」
👉 ポイント: 「なんで連絡くれないの?」と責めるのではなく、
「寂しい」「安心したい」という本音の感情を伝える。
これは重いワガママではなく、可愛いおねだりになります。
 
 

ナオト式しあわせコンパスの3ステップ

いきなりキャラを変えるのは難しいですよね。
まずはナオト式しあわせコンパスで、少しずつ心を慣らしていきましょう。

1️⃣ 整える(「迷惑」を「信頼」に書き換える)

まず、「頼ったら悪い」という思考のクセに気づいてください。
そして、こう書き換えてみましょう。
「私が頼ることは、彼に活躍の場を与えること」 「私が弱みを見せることは、彼を信頼している証拠」
彼にお願いごとをした時、 「ごめんね、悪いね」と言うのをやめて、
**「ありがとう、助かった!」**と言い換えてみてください。
罪悪感を感謝に変えるだけで、二人の空気は劇的に変わります。

2️⃣ 感じる(小さな「お願い」をしてみる)

次は実践です。 本当に小さなことからで構いません。
・ペットボトルの蓋を開けてもらう
・高いところにある物を取ってもらう
・「どっちがいいと思う?」と相談してみる
そして、やってもらった時の相手の顔を見てください。
きっと、嫌な顔なんてしていないはずです。
むしろ、「頼られて嬉しそう」な顔をしていることに気づくでしょう。
その「安心のセンサー」を感じ取ってください。

3️⃣ 信じる(不完全な私で愛される)

最後は、信じること。 何でもできる完璧なあなたではなく、
**「ひとりじゃちょっと不完全なあなた」**だからこそ、
彼は「僕がいなきゃ」と思ってくれるのです。
凸凹(デコボコ)だから、ハマるんです。
あなたが凹(弱さ)を見せないと、彼の凸(強さ)はハマる場所がありません。
不器用でいい。 強がりでいい。 そんな自分を、彼に委ねてみてください。
不器用なままで、愛されていい
Gさんの話には、続きがあります。
彼女は次のデートで、勇気を出して彼にこう言いました。
「私、今までひとりで頑張るのが当たり前だったから、 甘え方が全然わからないんです。
可愛げがないって思うかもしれません」
すると彼は、驚いた後に優しく笑ってこう言ったそうです。
「知ってたよ(笑)。 Gさんが無理して頑張ってるの見てて、ハラハラしてた。
やっと隙を見せてくれて、なんかホッとしたよ」
今、Gさんは成婚退会され、 「電球の交換も、虫の退治も、全部彼にやってもらってます!」 と笑っています
あの頃よりずっと、彼女は女性らしく、輝いて見えました。

今日からできる小さな一歩

🌷 今度のデートやLINEで、 **「実は…」**という言葉を使ってみてください。
「実は、お腹すいちゃって」 「実は、人見知りなんです」 「実は、甘えるの苦手で」
その一言が、あなたの鎧を解く魔法の言葉になります。
不器用なあなたのままで、愛されていいんですよ。
あわせて読みたい(同テーマを別角度で)
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
このテーマは、実はひとつの側面にすぎません。
同じ悩みを、少し違う角度から書いた記事もあります。

【あわせて読みたい記事】

・第30回「“完璧な私”を演じるのに疲れた人へ」

🎥 YouTubeでもお話ししています

文章とは少し違う形で、同じテーマを動画でも話しています。
「甘え方がわからない」という方は、こちらもおすすめです。
(チャンネル名:しあわせコンパスサポーター♡ナオト)

🌷次回予告(第32回)

「“相性がいい”の正体。条件や趣味よりも大切なこと」
「条件はいいけど、好きになれない」
「趣味は合うけど、結婚のイメージが湧かない」
じゃあ、本当の相性って何?
次回は、 多くの人が誤解している
**「相性」の本当の意味と、運命の相手を見極める「会話の沈黙」**についてお話しします。

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「甘えられない理由」や 「あなたが本当に求めている安心の形」を、 3分で整理できます。
・心の温度
・無意識のブレーキ
・あなたらしい頼り方
が、見える化されます。 強がりを手放して、 心から寄りかかれる温かい関係をつくるために。
 
 
 
 
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