
結婚相手(本命)に選ばれる女性との決定的な違い
「あざとい女性って、やっぱり男性にモテますよね?」
婚活の現場でカウンセリングをしていると、
女性のお客さまからこのような質問をいただくことが本当によくあります。
上目遣いや自然なボディタッチ、リアクションの大きさ、男性を立てる持ち上げ方……。
SNSやTVの恋愛番組を見ていると、「男は結局あざとい女子が好きなんでしょ?」
と感じてしまうお気持ち、とてもよく分かります。
女性同士だと「あの子、ちょっと計算高いよね」と引いてしまうような振る舞いでも、
男性が鼻の下を伸ばしている姿を見れば「やっぱり婚活でもあざとさが必要なのかな」と焦ってしまいますよね。
ですが、結婚相談所の現場で多くの男性の本音を聞いている
私から、はっきりとお伝えしたい事実があります。
結論から言うと、「あざとい女子は『デート相手』としてはモテるけれど、
『結婚相手(本命)』としては警戒されて外される」のが、男性のリアルな心理です。
今回は、女性からは見えにくい「あざとさに対する男のズルい本音」と、
結婚相手として選ばれる女性の本当の条件について、現場の裏側を交えて徹底解説していきます。
まず、女性の皆さんが一番気になっている「男ってあざとさに気づいてないの?」という疑問からお答えします。
答えは、「大半の男性は、うっすら気づいているけれど、その場では鼻の下を伸ばしているだけ」です。
20代前半の若い男性や恋愛経験が少ない男性であれば、女性の計算されたあざとさにコロッと騙されることもあります。しかし、30代・40代の社会人経験を積んできた男性や、本気で結婚相手を探している男性は、女性の振る舞いが「素」なのか「計算(パフォーマンス)」なのかを、直感的に察知しています。
では、なぜ気づいているのに嬉しそうにしているのでしょうか?
それは、「自分のためにわざわざ気を使って盛り上げようとしてくれている」「男としてのプライドを満たしてくれている」からです。
男という生き物は単純なので、たとえパフォーマンスだと分かっていても、自分をチヤホヤしてくれる女性と過ごす時間は楽しいもの。「一時の娯楽」や「楽しくお酒を飲むデート」であれば、あざとい女性は大歓迎なのです。
しかし、これが「仮交際から本命へ進むか」「結婚を前提にお付き合いするか」というフェーズに入ると、男性の思考回路はガラリと変わります。
恋愛感情の「楽しい」から、人生のパートナーを選ぶ「安心感・信頼感」へと評価基準がシフトするのです。
このとき、あざとい女性に対して男性の脳内では以下のような警戒アラートが鳴り響きます。
計算されたリアクションや過剰な褒め言葉に対して、
男性は「この子、俺の前ではこう言っているけど、
裏では男を品定めしているんじゃないか」
「他の男にも同じようにあざとく接しているのでは?」
という疑念を抱きます。
結婚生活において「嘘や隠し事がありそう」と感じさせる要素は、致命的なマイナス評価になります。
あざとい女性の完璧な演出やパフォーマンスに接していると、
男性は「本当の自分」を出すのが怖くなります。
結婚とは、仕事で疲れて帰ってきた家で、
お互いにすっぴんの状態でダラダラできるような
「居心地の良さ」が一番大切です。
常にエンタメのようなノリを求められると、男性は居心地の悪さを感じて疲れてしまうのです。
あざとさを武器にする女性は、男性から「大切に扱われて当たり前」「奢ってもらって当たり前」
というオーラが無意識に出てしまうことがあります。
男性は結婚相手を選ぶ際、「この人と生活を共にしたら、
自分の財布や精神が削られそうだな」と非常に現実的な計算をしています。
つまり、あざとい女子は「男を楽しませるプロ」であっても、「男を安心させるパートナー」には見えづらいのです。
「婚活を成功させるために、私も少しはあざとくならなきゃ……」
そう思って、慣れない上目遣いや過剰なリアクションを
練習しようとしている女性がいたら注意ですよ
特に30代半ばからの婚活において、付け焼き刃のあざとさは
「痛々しさ」として男性に伝わってしまいます。
男性が30代女性に求めているのは、20代のような「あざとい可愛らしさ」ではありません。
男性が求めているのは、「自分の前で飾らずに笑ってくれる素直さ」と
「男の不器用さを受け止めてくれる包容力」です。
無理にあざとさを演じようとすると、緊張で顔が強ばったり、どこかビジネスライクな
「AIみたいな返事」になってしまったりして、かえって男性を冷めさせて、距離を置かれる原因になってしまいます。
では、あざとさに頼らず、男性から「この人を手放したくない!」
「絶対に本命にしたい!」と思われる女性は、一体何をやっているのでしょうか?
彼女たちがやっているのは、複雑なテクニックではありません。
それは、「あなたといて楽しい!」という感情を、素直に言葉と笑顔で伝えることです。
男性が結婚相手に一番求めているのは、自分を翻弄するテクニックではなく、
「自分と一緒にいることで幸せを感じてくれている」という安心感です。
・お店を選んでくれたら、「素敵なお店を探してくれてありがとうございます!」と笑顔で感謝する。
・ご馳走になったら、「すごく美味しかったです、ごちそうさまでした!」と素直に喜ぶ。
・会話の中で共感できたら、「それ、すごく分かります!」と自然な表情で頷く。
あざとい計算や演出はいりません。
ただ、相手に向き合い、感謝と喜びをストレートに表現する。
これだけで、男性は「この人と一緒にいると自信が持てる」
「ずっと一緒にいたい」と一瞬でノックアウトされます。
「あざとい女子がモテるのって本当?」
この問いに対する最終的な答えは、「恋のきっかけ(遊び)にはなるけれど、結婚の決め手にはならない」です。
もしあなたが「周りのあざとい女子」を見て焦ったり、「自分はあんな風になれない」
と落ち込んだりしているなら、全く心配する必要はありません。
男性が見ているのは、完璧なテクニックや計算された可愛さではなく、
「今日、自分と向き合おうとしてくれているか」というあなたの姿勢そのものです。
自分を偽ってあざとさを演じるくらいなら、
肩の力を抜いて素直な笑顔と「ありがとう」の言葉を届けてみてください。
その素直さこそが、誠実で良い男性を引き寄せる一番の武器になりますよ。
あなたが自分らしく、納得のいく婚活を進められるよう、いつでも応援しています!
「自分にはどの方法が合っているんだろう」と思ったら、気軽にご連絡ください。