
「ちゃんと頑張っているはずなのに、なぜかうまくいかない」
婚活のご相談で、とても多く聞く言葉です。
・行動している
・学んでいる
・自分なりに向き合っている
それなのに、結果だけがついてこない。
この状態が続くと、人は少しずつ自分を疑い始めてしまいます。
「私、何かズレてるのかな」
「向いてないのかも」
「もう疲れちゃった」
でも、ここで知っておいてほしいことがあります。
報われない理由は、“努力不足”ではありません。
むしろ、頑張れる人ほど「ある落とし穴」に入りやすいんです。
結論から言うと、それは——
**“無意識に、自分より他人を優先してしまう”**こと。
・相手に合わせすぎる
・空気を読みすぎる
・嫌われない選択をする
・本音を後回しにする
本人は「優しさ」や「思いやり」のつもりでも、心の中ではこうなっていきます。
「私の気持ちは、あとでいい」
「今は、うまくやる方が大事」
この積み重ねが、感情の温度を少しずつ下げてしまう。
結果として、関係が育つ前に疲れてしまったり、相手の温度差に振り回されたりします。
ここ、すごく大事です。
優しさそのものが悪いわけではありません。
ただ、婚活では優しさが**「自分を消す方向」**に向くと、報われにくくなります。
たとえば…
本当は違和感があるのに「大丈夫」と言う
無理をしているのに「平気」と笑う
会うたびに疲れるのに「慣れれば」と続ける
こういうとき、相手に伝わるのは“我慢”ではなく、
**「この人は合わせてくれる人」**という情報になってしまう。
すると関係の主導権が、知らないうちに相手側へ寄っていきます。
以前、こんな方がいらっしゃいました。
とても丁寧で、気遣いができて、誰からも「いい人」と言われる女性。
出会い自体はあるのに、どんな相手でも最後にこう言うんです。
「相手は悪くないんです。でも…私が違う気がして」
詳しく聞いていくと、彼女は毎回“正解”を探していました。
・どう思われるか
・どう振る舞えばいいか
・期待に応えられているか
その結果、デート中ずっと頭が働いてしまう。
家に帰ると、ぐったりしてしまう。
でも本人はそれを
「私が頑張りが足りないのかも」
と受け取っていたんです。
違うんです。
頑張りが足りないんじゃなくて、
頑張りの向きが“相手合わせ”に偏っていただけ。
Happy. for you では、この状態を「失敗」だとは捉えません。
むしろ——
心の軸がズレていることに、ちゃんと気づき始めた段階。
ナオト式しあわせコンパスでは、次の3つを大切にしています。
頑張りすぎている思考を、いったんゆるめる。
「うまくやらなきゃ」を下ろす。
安心・違和感・疲れを、ちゃんと言葉にする。
「私は今、どう感じてる?」を取り戻す。
相手の評価ではなく、自分の感覚を選択基準に戻す。
(条件“だけ”ではなく、心が安心できる方向へ)
これをやると、不思議なことが起きます。
頑張らなくても関係が続く人が、自然と残っていくんです。
尽くしすぎて疲れていた人が
→ 無理をしない関係を選べるようになる
評価を気にしていた人が
→ 自分の本音を優先できるようになる
報われなかった努力が
→ 安心につながる行動へ変わる
努力は、間違っていません。
向ける先を、少し整えるだけなんです。
🌷 今日、1つだけ自分に聞いてみてください。
「私、今日“何を我慢してた?”」
答えが出なくてもOK。
問いを立てられた時点で、心の軸は戻り始めます。
ここまで読んでくださって、ありがとうございます。
このテーマは、実はひとつの側面にすぎません。
同じ悩みを、少し違う角度から書いた記事もあります。
気になるものがあれば、ぜひ読んでみてください。
【あわせて読みたい記事】
・第23回「“幸せになれない気がする”と感じたときに、心の中で起きていること」
・第25回「うまくいく人ほど、“最初からうまくやろう”としていない」
文章とは少し違う形で、同じテーマを動画でも話しています。
「頭で頑張りすぎる癖」をゆるめたい方は、こちらもおすすめです。
(チャンネル名:しあわせコンパスサポーター♡ナオト)
「うまくいく人ほど、“最初からうまくやろう”としていない」
恋愛や婚活で大切なのは、
正解を出すことではありません。
次回は、
関係性が育つ人の“共通するスタンス”をお伝えします。
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